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団体概要

名称:一般社団法人 日本チーズアートフロマジェ協会

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英文名称:Cheese Art Fromager Association of Japan(略称:CAFAJ)

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設立:2015年6月3日

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所在地:〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町16-2 東事協ビル 2F

事業内容

​​CAFAJは、チーズに関わる専門的能力について、ISO/IEC 17024(人の能力を認証する国際規格)に準拠して設計された職業認証制度を運用する団体です。本制度では、知識量や経験年数そのものではなく、状況に応じた判断力・評価力・構成力といった職業能力そのものを認証対象としています。
評価および認証は、あらかじめ定められた基準および手続に基づき、公平性・透明性・再現性を確保した形で実施されます。
本活動は、在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本、在日スイス大使館の後援のもと展開されており、国際的な文化・教育枠組みに準拠した研究・教育活動として推進されています。なお、本制度の教育体系は「THE ART OF CHEESE」PROJECTに基づいて構築されています。

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Supported by Embassy of France in Japan / Institut français du Japon / Embassy of Switzerland in Japan

運営方針

CAFAJは、特定の個人・教育機関・事業者の利害から独立した立場で、第三者的な職業認証機関として制度を運用します。
そのため、以下の原則を採用しています。
•    教育(履修・研修)と評価(認証)の完全な分離
•    認証基準・評価方法の事前公開
•    個人や所属によらない、制度としての判断
•    国際的に通用する職業認証制度としての整合性
これらはすべて、ISO/IEC 17024 に準拠した制度設計に基づいています。

沿革

Cheese Art Fromager Association of Japan(CAFAJ)は、
チーズに関わる専門的能力が、個人の経験や感覚に依存して評価されてきた状況に対し、
それを社会的に説明可能な職業能力として整理する必要性から設立されました。

2015年

一般社団法人 日本チーズアートフロマジェ協会 設立。
チーズを「食品」ではなく、
文化・技術・感覚が交差する専門領域として捉え、
評価・判断・提供のあり方を体系的に整理する活動を開始。

設立以降

国内外のチーズ評価、官能評価、提供技術に関する実践と検証を継続。
チーズに関わる専門性を、
知識量や作業経験ではなく、
判断力・構成力・評価力といった職業能力として捉える枠組みの構築を進める。

制度化への移行

活動の蓄積を通じて、教育・講座・イベントと、能力評価・認証とを明確に分離する必要性が明確となり、職業認証制度としての制度設計を段階的に整備。

現在

CAFAJは、チーズに関わる専門的能力について、ISO/IEC 17024(人の能力を認証する国際規格)に準拠して設計された職業認証制度を運用しています。評価は、あらかじめ定められた基準および手続に基づき、公平性・透明性・再現性を確保した形で実施され、専門的判断を社会に示す仕組みとして位置づけられています。

組織体制・研究体制

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理事長

金子 敏春|Toshiharu Kaneko
 

Cheese Art Fromager Association of Japan(CAFAJ)理事長
公的研究プロジェクト代表研究者

 

チーズを「文化・技術・表現」の統合領域として捉える「チーズアート」の提唱者です。フランスにおけるフロマジェの職能を、日本において「チーズ専門家」として体系化し、教育・実務・表現を統合した専門領域として確立してきました。
これまでに、文化施設(美術館・文学館等)の設計・保存・再生において20年以上にわたり実績を重ね、人間工学・認知工学・環境生態学を基盤とした空間設計および感覚設計の分野において独自の研究と実践を行っています。


現在は、
•    国際鑑評基準(ICES:International Cheese Evaluation Standard) 
•    官能適用評価基準(SEAS:Sensory Evaluation Applied Standard) 
•    三次元構成理論(TDC:Three-Dimensional Composition Theory) 
これらの理論体系を統合し、「美味しさ」を構造的に設計・評価する国際的枠組みの構築を推進しています。


また、CAFAJ職業認証制度の設計責任者として、ISO/IEC 17024の考え方に準拠した職業能力の可視化と国際整合性の高い教育体系の確立に取り組んでいます。
本活動は、フランスおよびスイス大使館、フランス政府教育機関アンスティチュ・フランセの後援のもと進められており、チーズを通じた文化創造と社会的価値の形成を目的としています。

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副理事長

村瀬 美幸|Miyuki Murase

Cheese Art Fromager Association of Japan(CAFAJ)
教育・認証運営責任者
世界最優秀フロマジェ 2013

チーズの実務および国際評価における最高水準の到達点を体現するフロマジェとして、食文化の発展と専門人材の育成に従事しています。国際的な評価経験と実務知見を基盤に、チーズの品質・状態・表現を総合的に捉える能力を有しています。
現在は、
•    国際鑑評基準(ICES:International Cheese Evaluation Standard) 
•    官能適用評価基準(SEAS:Sensory Evaluation Applied Standard) 
これらの評価体系の実務運用を統括し、評価精度の維持と実務適用性の高度化に取り組んでいます。理論に基づく評価を現場で成立させる役割を担い、制度の実効性を支える中核的基盤を構築しています。
また、教育領域においては、THE ART OF CHEESE教本体系に基づき、KR(Knowledge Reference)・CC(Competency Core)・PC(Professional Core)に対応したカリキュラムの設計および履修運営を担い、チーズ専門職に求められる能力を段階的に育成する教育構造の確立に寄与しています。
さらに、全国チーズ鑑評会(ICES運用)および各種認証評価の実施において、評価運営・審査設計・実務統括を担い、国際基準に準拠した評価体制の安定運用を支えています。
CAFAJの活動を通じて、チーズを文化・技術・表現の統合領域として社会に実装し、理論と実務の一致を体現する存在として、その価値の確立に貢献しています。

村瀬
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