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チーズアート(チーズ芸術)について

日本チーズアートフロマジェ協会は、チーズの美味しさを広げる理論を持つチーズアート(チーズ芸術)を体系化し、教育として確立しています。

官能適用評価基準

チーズの品質と魅力を包括的に評価するための基準です。これには、以下の要素が含まれます。

  1.  「対象の特定」
    チーズを利用する消費者のニーズを明確にし、それに応じた提案を可能にします。

  2.  「構成の評価」
    チーズの組み合わせや配列、プレゼンテーション方法を通じて、視覚的な魅力とバランスを評価します。

  3.  「相性の考慮」
    チーズと他の食材やドリンクとの相性を評価し、最適な組み合わせを見出します。

  4.  「状態の調整」
    チーズの状態や熟成度に応じた提供方法や、風味や食感に影響する要素を考慮します。

  5. 「提供の方法」
    チーズの提供方法やサービングの仕方を評価し、最善の食体験を提供します。

学びの特徴

検定資格とセミナー

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資格検定制度を通して、ナチュラルチーズの正しい知識と技術を身につけた人材を育成しています。CAFAⓇフロマジェ、CAFA Ⓡチーズ鑑評士の資格取得者は、その専門知識を活かし、様々な分野で活躍しています。

また、様々なトピックでお届けする各種セミナーは、気軽にどなたでも受講できるものから、資格保有者のブラッシュアップセミナーまで幅広く開催しています。受講スタイルはオンライン・通学の両方から選べ、遠方の方でも無理なく受講できます。「知る」と「体験」を組み合わせたセミナーを行ってます。

どのような人が受講していますか?

チーズを食べて楽しみたい!
初めてだけど、チーズの盛付を素敵にしてみたい!
日本、そして世界中のチーズを食べて各地を巡る体験をしたい!
気軽に楽しみたい方が多いです。
 

​セミナー受講

検定・資格受験者

チーズが好きで、チーズについてもっと知りたいと思う方から、接客やプロモーションにチーズを使いたい方など。「自身の知識を高めたい」という方が多かったのですが、今では「大切な人と美味しさを共有し、もてなしたい」というニーズに変化しつつあります。知識と取り扱い技術を深めて、自分だけでなく家族や大切な人のために実践的に学ぶ方々が増えています。 

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​受講生属性

年代では40代50代が最も多く、職業で一番多いのは会社員です。趣味の幅をひろげたい会社員の方や、食卓を華やかにしたいと思う主婦の方、フードコーディネーターや、テーブルスタイリスト、飲食関係のシェフやパティシエ、ソムリエなど飲料のスペシャリストの方、経営者である受講者も少なくありません。
「楽しみたい」と思って始めた方が、いつのまにか「もてなしたい」と、受講後に目的も変化しライフスタイルの質が向上した。という方が多くいらっしゃいます。
一方で、スキルアップ・キャリアアップとして、プロの料飲関係の方々にもしています。

CAFAについて

「音」音は美味しさのスパイス♪~ 食と音の関係 ~ 

「香」香りがもたらす味覚の変化

~ 食と香の関係 ~ 

「味」味を感じる仕組みを深ぼる

~ 食と味のメカニムズ ~ 

無料説明会

「CAFA®フロマジェって、どんな資格?」

「CAFA®チーズ鑑評士って、どんな資格?」

「講座ではどんなことを学ぶの?」

日本チーズアートフロマジェ協会の資格検定について分かりやすくご説明いたします。

 

まずは、お問い合わせください。都合のつく日程で開催させていただきます。

チーズ他資格の学習位置と

CAFA®資格の特徴

日本のチーズ需要が出始めた頃に誕生した従来の資格の多くは、愛好家または販売員のためのチーズ資格でした。ただチーズ知識を得て、人に伝えられることはできても、生活に活かせない、仕事でも実務に直結しないなどの相談が数多く寄せられました。こうした時代の変化と共に高まるチーズの本当の楽しみ方についてCAFAJは真摯に向き合い、開発に取り組んできました。

 

チーズ大国フランス、スイスとの交流が深いCAFAJでは、私たちの掲げる教育方針「E3※」に基き、愛好家や販売員を対象と限定せず、ライフスタイルに活かせる知識と体験学習を実施しています。

※E3とは : Education「教育」・Experience「体験」・Examination「試験」

フランスのチーズ職業種と
日本のチーズ資格対応表

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